磨き・キズ補修

車のキズ 修理方法 種類別一覧

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やっちゃった場合や、知らないうちにの場合や、色々パターンはあると思いますが、今回はコーティングうんぬんの前に、まず必要な「キズ補修」についてです。

傷の深さや大きさ、種類によって直す方法が変わってきますので、それぞれのパターン別にキズをDIYで修理する方法をまとめてみました。

コーティング同様、キズの修理も業者にお任せすればバッチリ直って帰ってくるわけです。しかし、このサイトは「週末カーディテイリング」を合言葉に運営していますので、もちろんキズ補修だってDIYでいきます!

※と言っても、程度によっては板金に出した方が良い場合があります。DIYで素人がそれなりに仕上げられるレベルには限界があります。その範囲内のキズなら自分で挑戦するのもアリですが、その範囲を超える様なキズやへこみの場合、素直に修理工に出した方が良いと思います。

軽めのキズ補修程度ならいいですが、大がかりな修理は結局時間もお金も、例えDIYでやったとしても思った以上にかかってしまうと思います。この辺は本人のやる気や覚悟次第です。

運営者が自分の愛車のキズを直した一部始終も公開しています。こちらもよかったら参考にしてみてください。

傷の種類別 修理方法

車に付く傷にはその原因や程度によって種類があります。細かく分けると様々なパターンに分かれると思いますが、今回は補修方法別に直し方をご紹介します。

以下4つのレベルに分けました。軽めのキズ補修から紹介して、徐々に重めのキズ補修へと進んでいきます。

  1. コンパウンドレベル
  2. タッチペンレベル
  3. パテ埋め・再塗装レベル
  4. 板金レベル

あなたの車にできてしまった傷レベルに合わせて補修方法を選んでください。

コンパウンドレベル

 

コンパウンド

洗車キズ、磨きキズ、引っかき傷、こすり傷の場合はまずはここです。(コンパウンドって何?という人はまずはこちら ⇒ コンパウンドとは?)

洗車キズ:車体全面に刻まれている、洗車機特有の複数の直線的で均一なキズ。

磨きキズ:バフ目とかオーロラマークとか細かく分けると色々あります。

引っかき傷:猫に乗られたり、10円パンチなんかもこの部類です。

こすり傷:フェンダーやバンパーに多いです。

とまあ色々な種類のキズがありますが、とにかく何かする前にまずはコンパウンドを試してみてください。意外とキズが分からなくなったり、妥協できるレベルに仕上がることが多いです。

コンパウンドで、どこまでのキズが直せるのか?

コンパウンドでどうにかなるキズなのか?判断する方法はいくつかあります。

まず、一つは爪が引っ掛かるか引っ掛からないかで判断します。

傷に対してスーッと爪を滑らせてみて、引っかからないような傷はコンパウンドでいけます。爪が引っかかるような傷だと、次のタッチペンレベルじゃないと無理かもしれません。くれぐれも爪でキズを新たに作ってしまうような強い力でやらないでください。

続いての判断方法は、水をかけて消えるかどうか?で判断します。

コンパウンドでいける様なキズなら、水をかけると分からなくなります。水をかけてもハッキリと分かるようなキズなら、こちらもタッチペンレベルの可能性が高いです。

この二つの方法である程度キズの状態をチェックしてみて欲しいのですが、要はクリアー層の範囲内ならコンパウンドでいけるということです。

クリアー塗装の下のベースの色まで達してしまっているキズの場合は、コンパウンドで完全に分からなくすることは難しいです。しかし、キズの深さによりますが、目立たなくすることは可能です。

さらにベースカラーの下のサフやプライマー(大体グレー色です)まで達してしまっているキズは100%コンパウンドでは無理です。次のタッチペンレベルか、場合によってはパテ埋めが必要な場合もあるでしょう。

⇒ コンパウンドを使ってキズを修理する方法はこちら

タッチペンレベル

つづいて、タッチペン(タッチアップペン)レベルの割と深めのキズです。コンパウンドで消えないキズはここです。

車本体のカラーの下の色が出てしまっている様な場合は、タッチペンを使ってキズを補修します。

傷の深さにもよりますが、タッチペンの厚塗りである程度の深さまで補修可能です。

簡単に済ませたい人は、ただ塗るだけでもキズをごまかすことができます。遠目から見れば分からないけど近くで見ると分かってしまうクオリティーです。

近くで見ても分からないような、完璧に仕上げたい人はタッチペンの厚塗りの方法で補修します。

⇒ タッチペンを使ってキズを補修する方法はこちら

パテ埋め・再塗装レベル

ボディーが凹んでしまった場合、DIYで修理すならここです。

へこみ傷:凹みの場合は実は広範囲に及んでいたりするから、素人がキレイに仕上げるのは難しいです。

また、キズが線上ではなく、広い範囲で付いてしまった場合もパテ埋めや塗装が必要です。

広範囲のキズ:このパターンはバンパーでやっちゃうことが多いです。

このレベルになるとお手軽感は一気に減ります。ぶっちゃけかなり大変です。

まず、必要なモノが色々必要です。ざっと上げると、耐水ペーパー数種、コンパウド数種、脱脂剤、パテ、マスキングテープ、サフ、プライマー、ボディーカラーのスプレー、クリアー、ぼかし剤など。

業者さんにお願いするよりは安く済ませることが出来ますが、それでもすべて揃えるとそれなりの金額がかかります。

そして、作業工程も一気に増えます。もちろんその分時間もかかります。しかも、上手に仕上げる難易度も高めになります。

私の個人的な意見ですが、このレベルになると業者さんに頼んだ方が良いと思います。

時間とお金を掛けて、色々苦労して。それなのに全然うまく仕上がらなかった場合、本人が一番凹みます。

経験や達成感という意味では良い面もありますが、この後にコーティングを予定していたりすると、ある程度のクオリティーは欲しいところです。「自分で直したのバレバレ」の状態ではコーティングする意味も無くなってしまいます。

一応パテ埋めや、再塗装のやり方もまとめてはおきますが、もし挑戦する場合は覚悟を決めて最後まで頑張って下さい。最悪失敗したら、板金屋さんに泣きつきましょう。

⇒ パテ埋め・再塗装で車を修理する方法

板金レベル

最後に板金レベルです。まあ言っちゃえば軽めの事故です。

ここまでくると素人には直すことは難しいでしょう。

やってやれないことは無いと思いますが、専門的な道具も必要になってくるし現実的ではないです。

ディーラーか近くの修理工さんや板金屋さんにお願いしましょう。

⇒ ディーラーか?直接板金屋か?その傷、どっちで直すのがベスト?

 

以上が種類別キズ補修4つのパターンです。

各項目ごとに、詳しい補修方法をまとめたページを用意しましたので、自分のキズレベルに合ったページを見てみてください。

キズのレベルにもよりますが、必要なモノを揃えて、ちゃんと手順通りにやれば、結構いい感じに仕上げることが出来ると思います。

ちなみに、DIYで出来るキズ修理の見極めは、タッチペンまでだと思います。

特にへこみ系のモノは、プロにお願いした方が良い結果におさまる気がします。頑張ってください。

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